2004-04-21 第159回国会 参議院 決算委員会 第9号
何名というお尋ねでございますが、全国の、全貌を全部把握したわけではございませんが、今先生の御指摘のあった市ケ谷庁舎の関係で申しますと、民間警備会社に委託してございまして、毎日五十名程度、毎日警備をしてもらっておるというところでございます。
何名というお尋ねでございますが、全国の、全貌を全部把握したわけではございませんが、今先生の御指摘のあった市ケ谷庁舎の関係で申しますと、民間警備会社に委託してございまして、毎日五十名程度、毎日警備をしてもらっておるというところでございます。
だから、それを今度は補充をしなきゃならぬということで、新聞を見ると、毎日警備員募集の広告が出ているというのが実態じゃないかと思うんですね。大変人を集めるのがむずかしい、大変な仕事じゃないかと思うんです。したがって、こういう実態の中で、警備員の質的向上というものを本当に的確にうまくやっていけるのかどうか。その辺のところをお考えありましたらお伺いしておきます。
これは毎日警備しているわけじゃないわけですよ。何か事件があったときに警備するのでしょうけれども、これは八%の調整がついているわけだ。ところが刑事裁判のときの廷吏さんなんかも、同じように法廷を守って危険にさらされているわけなんだけれども、これは調整がないわけだ。廷吏さんからは、警備員が調整があるならば、廷吏にも何とかある程度調整してくれということがよく出るのですよ。
漁具、漁獲物等引き渡しと毎日警備隊にて調書作成の取調べを受けました。この際は船長が一応李ラインを認めたという形になりますので、取調べは職員が主で、あとは履歴程度の取調べでありました。これはほとんどが正反対のものでごさいました。三十二年一月一日第一千鳥丸が脱走したので、さっそく当番を残し、大部分留置場に送られました。